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看護師が「ブラック病院」に引っかからない
見分け方のコツ!
キャリアアドバイザーに聞いていみた!

看護師

こんにちは! 看護師のすずです。

看護師として転職を考えるとき、これだけは避けたいのがブラック病院を選んでしまうこと。

せっかく苦労して転職した先がブラックな職場っていう失敗は避けたいはずですよね。

そこで今回は、キャリアアドバイザー松田さんに、「看護師がブラック病院に引っかからない見分け方のコツ!」について、根ほり葉ほり聞いてきました!

目次

看護師
すずちゃん

最近転職を考えている現役の看護師。過去の転職経験は1回。

キャリアアドバイザー
松田さん

元大手紹介会社のキャリアアドバイザー。看護師の転職を熟知している。

今回は「看護師のブラック病院の見分け方とは?」というお話です。転職しようと思ったときに、絶対避けたいのはブラックな職場だと思うんです。

そうですね。一般企業にもブラック企業とよばれるところがありますが、医療機関でも看護師側にとってブラックな職場は実在します。

今回は下記の3つのケースでの見分け方をご紹介します。

求人広告を見た時
見学に行った時
面接の時

看護師さんの転職が失敗しないよう、お話よろしくお願いします!

求人広告を見た時に分かるブラック病院

そもそもブラックな職場って基本的には人手不足でハードワークになっていることだと思うんです。

たしかに人が足りな過ぎて休みが取れない職場ってありますよね。そういう職場ってどうやって見分ければいいんでしょうか?

あらゆるところで同じ求人広告を見かけるのは少し注意が必要です。

でも、人手が足りなりならあらゆる求人情報サイトに募集広告を掲載しませんか?

おしゃる通り、すべてブラック病院というわけではありませんが、その中でも注意して見て欲しいのは募集内容です。

パート勤務の募集人数がやたらと多い・経験者限定になっている病院です。

パート勤務の募集人数がやたらと多い

たとえば、日勤だけで回すことができる勤務場所(救急を受け入れていない病院のOPE室とか、内視鏡センターとか)を新設することになったから、日勤だけでも可能な看護師大募集!という場合は必ずしもブラックとはいえません。

しかし、そういった情報が何も開示されておらず、それでも「パート勤務急募!大量募集!」などとなっている場合は、かなりの確率でブラックかもしれませんね。

ああなるほど。病院なのにパート勤務ということはおかしいですよね。

そう。夜勤が出来なくてもよいからとにかく人が欲しい、あるいは外来など日勤だけの勤務場所で多くの退職者が出た、とも考えられますね。

パート勤務の募集人数がやたらと多いのは何となく理解できたけど、経験者限定の理由は?よくある募集内容だとは思うのですが??

経験者限定となっている

これはつまり、即戦力が足りていないということです。

どこの病院だって、経験者が多い方が助かります。しかし「限定!」とついていたり、経験者とそうではない場合の給与の差が大きいようなところは、今すぐ使える人員が「のどから手が出るほど欲しい」と考えてよいでしょう。

なるほどね〜。求人広告では見るポイントは分かりました。次は見学に行った時の見分け方のコツは?

見学に行ったときのチェックポイント

掃除が行き届いているか、整理整頓されているか

まず見学に行った時に見るポイントは掃除が行き届いているか、整理整頓されているかです。

それがブラックな職場と何か関係があるのですか?

きちんと清掃が行き届いており、カルテなどの書類が整理整頓されているところは、比較的看護師の人手にも余裕があるところです

反対に築数年の建物でも、廊下に出ている備品にほこりが溜まっていたり、壁などに汚れがある場合は、看護師を含めて全体的に人手不足であると考えてよいでしょう。

なるほど。人手が足りなくて、忙しくなると部屋が散らかりがちになりますよね。

しかしそこを怠っているということは、いい加減な仕事をする看護師がいる、あるいは目先の事だけをこなそうとしているという状態の表れかもしれません。

耳が痛いですね…他にもチェックするポイントは?

適度に好意的な説明をしてくれるか

見学に行くと、必ずといってよいほど、師長や係長レベルの人が院内を案内してくれます。その時に病院内のさまざまなことを説明されると思いますが、話し方が冷たかったり、質問にきちんと答えてくれないところは論外です。ほぼ間違いなくブラックでしょう。

確かに、好意的に話してくれる病院の方がポイント高いですよね!

ただし、ここで注意しなければならないのは好意的すぎるのも少々問題だということです。本当はブラックだったとしても、それをまったく感じさせることなく、よいことしか話さない場合は、何かしらのウラがあるかもしれません。

でも初対面の人を相手にそのポイントを判断するのは難しくないですか?

たとえば「うちの病院はものすごくアットホームで…」という説明があるにも関わらず、そこで働いている看護師の表情が一様に暗い…など、説明内容と自分が目にしているもののギャップを感じることがあったら、そこは避けるのが無難でしょう。

なるほどね〜。看護師がゆとりを持って働いている病院では、顔も明るくなりますよね。

あとは看護師の年齢層が適度にバラついているかもポイントです。

看護師の年齢層が適度にバラついているか

毎年同じくらいの人数が退職して、それと入れ替わるように新人が就職しているなら、看護師の年代は適度にバラついてるはずです。

それなのに、若い看護師ばかりがいる、あるいは逆に年配の看護師が非常に目立つような場合も要注意です。いずれも、就職したのはよいが長続きする人材が少ないことをあらわしている場合があります。

確かに。若い看護師ばかりの場合は、体力的にハードすぎて年配の看護師ではついていけないのかも?と思いますね。

逆に年配の看護師が目立つ場合は、暗黙のルールが横行していたり、若い看護師へのいじめなどがあるかもしれません。いずれも、就職したのはよいが長続きする人材が少ないことをあらわしている場合があります。

いやー、それ最悪です……。

求人広告の内容と、実際の勤務体制や休暇日数が違う

最後に面接の時に気をつけるべきポイントをお願いします!

ここはかなり突っ込んで質問しないと、答えが出てこないかもしれませんが「求人広告の内容と、実際の勤務体制や休暇日数が違う」です。

でも、それって面接で見極めるコツなんてあるのですか?

たとえば、求人広告には一切書かれていなくても、早出や遅出のような変則勤務が必要な場合があります。

早出=早く帰れる、のであればよいのですが「早出=退勤時間は通常勤務と同じ」ということもあり、その場合は早出分の時間外手当が支払われるのが普通です。

しかしこれについて言及しなかったり、言葉を濁すようならほぼ間違いなくブラックでしょう。

なるほど。確かに、それではサービス残業をしているのと変わりませんもんね……。

また休暇日数については、「年間休日数平均125日+有給休暇」という感じで記載されていると思いますが、有給休暇率が病院全体で5割を超えているなら、まぁまぁ休暇も取りやすいかもしれません。

年間休日数平均については、公表以外の回答が返ってくることはほぼ無いと思ってよいでしょう。

ブラック病院に引っかからない為には

今回はブラックな病院の見極め方でしたが、いかがでしたか?

うーん。何だか私の友達が働いている病院でも当てはまるな…が何人かいますね……。でも正直、自分の目だけでブラックかどうかを見分けるのは、かなり難しいかも……と思いました。

そうですよね。そこで、私たちのようなキャリアアドバイザーに相談するのが一番手っ取り早いです。手があります。

うまいこと繋げましたね(笑)

いやいや、本当にそうなんですって!自分で希望する病院がブラック病院かどうかを調査するには、時間と労力がかかります。気になる病院の内部情報を得るためには、キャリアアドバイザーに相談してみるのが実は一番効率的なんです。

どんなキャリアアドバイザーに相談すればいいのですか?

こちらの記事でもお伝えしましたが基本は「看護のお仕事」や「マイナビ看護師」といった、紹介会社をオススメしています。皆さんの転職条件に合わせて上手に使い分けをしてみてくださいね。

まとめ

パート勤務の募集人数がやたらと多い職場は気をつける!
経験者限定となっている職場は気をつける!
掃除や整理整頓されていない職場は気をつける!
看護師の年齢層が適度にバラついているか確認する!

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